図書館で借りてきたのですが、すっごく面白かったです。タスマニア島に住むウォンバットは体重が20キロから30キロくらい(丁度前飼っていたラブラドールと同じくらいで、親近感アップ)で、毎日ほぼ寝て暮らしてるみたいです。それだけでも羨ましいなあと思ってたら、人間をペットと思ってて、人参や麦をもらって、洗濯物と戦う。
日頃本を読むのが嫌いな長男もゲラゲラ笑いながら、いいなあこいつと言って読み終わりました。そして後から、弟にも読んであげてました。ウォンバットが来たら困るねと言ってました。
他にもあるみたいなんですが、翻訳はこれ一冊だけ。もっとでればいいのになあ。